質の良い眠りがダイエットに効果的!4つの理由と睡眠リズムを整えるコツ!

質の良い眠りがダイエットに効果的!4つの理由と睡眠リズムを整えるコツ!

「食事制限や運動でダイエットを頑張っているのに、なかなか結果が出ない

 

そんな悩みはもしかすると、毎日の睡眠の質やリズムに何らかの問題があるのかもしれません。

 

ダイエットの成果は運動や食事内容ばかりではなく、睡眠の質によっても左右されやすいと言われています。

 

 

今回は質の良い眠りがダイエットに効果的な4つの理由と、睡眠リズムを整えるおすすめの方法を合わせてお伝えしてみたいと思います。

 

 

質の良い眠りがダイエットにいい4つの理由!

睡眠というと美容や健康、メンタルケアのイメージが一般的ですが、質の良い眠りはダイエットに効果的なホルモンの分泌を活性化すると言われているんです。

 

ここではさらに詳しく、質の良い眠りがダイエットに良い4つの理由を見ていきましょう。

 

 

理由その①食欲ホルモンのバランスを整える

良質な睡眠は、ダイエット中のコントロールが難しい食欲を抑えるホルモンの分泌を活性化すると言われています。

 

 

食欲ホルモンにはそもそも、

 

・食欲を増加させてしまう「グレリン」

・食欲をセーブする「レプチン」

 

というふたつの種類が存在しているのですが、睡眠不足の状態ではグレリンの分泌ばかりが活性し、食べても満足できなかったりすぐにお腹がすくなどのトラブルが出やすくなります。

 

逆にぐっすりと眠って気持ちよい目覚めが習慣になった睡眠サイクルは、レプチンの分泌が安定するためいつもの食事量でも満足でき、空腹のストレスを感じることが少なくなっていきます。

 

理由その②成長ホルモンの分泌を促す

痩せホルモンとも呼ばれることがある成長ホルモンは、質の良い眠りによって分泌が活性します。

 

 

成長ホルモンには、

 

・基礎代謝向上にかかわりのある筋肉を育てる

・カロリーを消費する

・脂肪を燃焼する

 

というダイエットの根本的な要素を担い、22時~2時の間に分泌が活性すると言われています。

 

そのため、この時間はぐっすりと眠る習慣を持っておくと成長ホルモンの恩恵によってダイエットの結果が出やすくなると言えるでしょう。

 

 

理由その③ダラダラ食いを改善できる

夜遅くまで起きていたり眠れずにいると、ついダラダラ食いをしてしまった経験はありませんか?

 

 

夜は朝や日中に比べると、カロリーを消費するための活動量が減っていたり脂肪遺伝子が優位に立つため、わずかな量を食べるだけでも脂肪や贅肉の原因になることが

 

 

安定したリズムの良質な睡眠は、夜によくあるダラダラ食いを抑えることで余分なカロリーを摂らないようコントロールでき、ダイエットはもちろん健康の面にもメリットがあります。

 

 

理由その④ストレスホルモン(コーチゾール)を抑制する

「寝付くまでに時間がかかる」

「ぐっすり眠れない」

「朝シャキッと起きれない」

 

といった睡眠トラブルは、ストレスホルモンのコルチゾールの分泌を増やしてしまいます。

 

 

コルチゾールには、代謝の低下や脂肪をエネルギー源に変える働きを阻害する作用があります。

 

質の良い睡眠が日常になると、コルチゾールの影響を少なくしながら代謝の低下や脂質・糖質のエネルギー変換のリズムを整えていくことができます。

 

 

ダイエットに効果的な睡眠をとるために!

質の良い眠りがダイエットに効果的!4つの理由と睡眠リズムを整えるコツ!

質の良い睡眠を心がけることがダイエットの成果を出す根本的な要素でも、毎日を忙しく過ごしていると眠りのリズムが乱れてしまうこともあるでしょう。

 

ここでは眠りながら痩せやすい体質を目指すために、誰でも手軽にできるおすすめの方法をお伝えしてみたいと思います。

 

 

トリプトファンを含む食べ物を食べる

質の良い睡眠リズムに整えるためには、睡眠の質を深めたり食べ過ぎの予防に働きかける、セロトニンの分泌がポイントになります。

 

バナナや大豆製品に含まれているトリプトファンは、セロトニンを作る材料になります。

 

セロトニンは夜になってからメラトニンに変わり、このホルモンは体脂肪の減少や筋肉育成の効果が期待されています。

質の良い睡眠は、ダイエットに関係の深いセロトニンからメラトニンへの切り替えをスムーズにする働きもあるんですよ。

 

ブルーライトの影響を少なくしておく

スマホやパソコン、テレビなど身近な電子機器から出るブルーライトは、脳や神経に刺激を与えて眠りの質を悪くさせる作用があります。

 

眠る前はスマホやパソコン、テレビの見過ぎに注意し、ブルーライトの影響を少なくするよう心がけてみましょう。

 

 

朝の光を10分程度浴びる

寝つけない・眠れない・朝しゃっきりと目覚められないといった眠りのトラブルは、体内時計が乱れていることも大きな原因。

 

朝起きた際に日の光を10分程度浴びると、脳や神経の覚醒に働きかけるセロトニンが分泌され、乱れた体内時計を整えながら睡眠の質向上にアプローチできます。

 

 

終わりに

スッと寝つけて深く眠り、翌朝にスッキリと目覚められる理想の睡眠は、ダイエットに関連したホルモンの分泌が活性化していきます。

 

良い眠りはハードな食事制限よりも、ナチュラルに痩せやすい体質を目指せると言えます。

 

今日からさっそく睡眠時の環境の見直し改善をはじめて、健康的なダイエットにアプローチしてくださいね。

 

もっと詳しく知りたい方は、高知市にあるパーソナルジムGlanzにお越しください♪

 

 

著者情報

質の良い眠りがダイエットに効果的!4つの理由と睡眠リズムを整えるコツ!

上田翔太(アゲタショウタ)

医療系国家資格(理学療法士)を持つパーソナルトレーナー。高知市でパーソナルジムを運営。ダイエット~リハビリまで年間1500セッション以上を担当。医療者向け高知の地方自治体主催のセミナーなどでも講師を務める。

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